こんにちは。『ひとつウェブ』です。
SEO対策、やっている方も多いと思います。
検索されるために、キーワードを入れて、ページを整えて…。
間違ってはいません。むしろ大事なことです。
でも、こう感じたことはないでしょうか?
「アクセスはあるのに、なぜか問い合わせが来ない」
「見られてるはずなのに、売上につながらない」
そう。SEOは“入口”でしかないんです。
入口の先が“整ってない”と、人は帰ってしまう
ホームページは、お客さんとの“はじめの会話”です。
そこで、
「どんな会社なのか」
「何が得意なのか」
「自分に関係あるのか」
このあたりが伝わらないと、興味があって来た人も、静かに帰っていきます。
たとえば、
- お問い合わせのボタンが見つけにくい
- 何をしてる会社か、よくわからない
- 古い情報のまま、止まっている感じがする
こういうの、もったいないです。
SEOだけじゃなく、WEB全体で“設計”する
WEB活用は、SEOだけで完結しません。
それは、看板を出しただけの店と同じ。
必要なのは、**動線と空気感と、ゴールまでの“導き”**です。
- SEO → 見つけてもらう
- ホームページ → 信頼される
- SNS → 親しみを感じてもらう
- LINEやメール → 思い出してもらう
- 広告 → 最後のひと押し
これらをバラバラに使うのではなく、ひとつの線にすること。
その“線づくり”を考えるのが、いま本当に必要なWEB活用だと思っています。
その線を一緒につなぎたい
「ホームページあるけど動いてない」
「SNSも広告もやってるけど、噛み合ってない」
「全部、思いつきでやってる気がする」
これに対する解決策は『“ひとつの設計”としてWEBを考える』です。
表面の見栄えより、中身の設計と、未来の動き方を一緒に考えます。
おわりに
今は、情報が多すぎて、何をどう活かせばいいか分からなくなりがちです。
でも、焦らなくても大丈夫です!
まずは設計の見直しです!
自分のWEBが「入口だけ」になっていないか、見直してみましょう。