こんにちは。「ひとつウェブ」です。
みなさんのホームページ、最後に更新したのはいつですか?
「そういえば、作ってから何年もそのまま…」
「情報が変わってるけど、まあいっか…」
そんな状態のホームページ、実はとてももったいないんです。
例えるならそれは、空き家”のようなもの。
今日は、更新されていないホームページがなぜ問題なのか、どうすれば改善できるのかを、やさしくお話します。
空き家のようなホームページに起きる3つの問題
① 信頼されにくくなる
「最終更新:2019年」と書いてあるページを見たとき、
あなたなら「この会社、まだやってるのかな?」と思いませんか?
更新されていない情報は、不安や不信感のもとになってしまいます。
② 検索で見つかりにくくなる(SEOが弱くなる)
検索エンジンは「動いているホームページ」が好きです。
情報が古くて更新がないホームページは、検索順位も下がっていく傾向にあります。
③ チャンスを逃している
実績、商品紹介、キャンペーン…
出せば反応があるはずの情報を出していない。つまり、自分からチャンスを閉ざしている状態です。
改善方法は「小さくていいから動かすこと」
「毎月ブログを書きましょう!」なんて言われても、正直ハードルが高いですよね。
でも、改善は小さなことからで大丈夫。
たとえば
- お知らせをひとつ書く(営業時間の変更、イベント参加など)
- 新しい写真に差し替える(店舗や商品など)
- 実績ページに最近の仕事を1件追加する
- スタッフ紹介を少し更新する
“人の気配”があるだけで、ホームページはグッと安心感が出ます。
おわりに
空き家も、誰かが手を入れればまた活きた場所になります。
ホームページも同じです。
「何からやればいいか分からない…」
そんなときは、わたしたち「ウェブひとつ」が一緒に考えます。
小さな更新からでも、ホームページはちゃんと“息を吹き返す”んです。
あなたのホームページも、今からまた動き出せます。
お気軽にご相談ください。