こんにちは。「ひとつ」の阿部です。
せっかくホームページを作ったのに、「全然問い合わせが来ないんです…」というご相談、実はとっても多いです。
アクセスはあるのに反応がない。
見てもらっているはずなのに、なぜ動きがないのか?
その原因は「伝え方」にあるかもしれません。
商品の説明だけで、終わっていませんか?
よくあるのが、「サービス内容」「料金」「特徴」などをただ並べているだけのページ。
でも、見る人はこう思っているかもしれません。
「で、これは私に何をしてくれるの?」
「他と何が違うの?」
「どうやって頼めばいいの?」
つまり、“書いてあるのに伝わっていない”のです。
お問い合わせは「安心」から生まれる
お問い合わせするって、ちょっと勇気がいりますよね?
知らない会社にメールを送ったり、電話したりするのは不安なもの。
だからこそ、こういった「安心できる伝え方」がとても大切です。
- 「よくある質問」で疑問に先回りする
- 「お客様の声」でリアルな評価を伝える
- 「ご相談の流れ」で最初の一歩をイメージさせる
- 「代表あいさつ」で“人の顔”を見せる
ちょっとした言葉や工夫で、お客さまの“心の壁”はぐっと下がるのです。
ボタンの言葉にもヒントがある
「お問い合わせはこちら」と書いてあるボタン、
もしかして“どのページにも同じ文言”になっていませんか?
たとえばこんなふうに変えるだけでも、反応が変わることがあります。
- 「無料で相談してみる」
- 「まずは見積もりをもらう」
- 「○○について問い合わせる」←具体的な内容を入れる
ボタンの言葉も“伝え方”の一部。
人は、“自分に関係ありそう”と感じると、自然と行動したくなるのです。
おわりに
お問い合わせが来ないとき、まずは「伝えたいこと」と「伝わっていること」にズレがないか、見直してみてください。
「ひとつ」では、“伝え方”にフォーカスして、ホームページ改善を一緒に考えます。
お気軽にご相談くださいね。